島建初!男性の育児休暇
どうも。
「出生届」を「しゅっせいとどけ」と読んでしまう、プリン王子小村です。
私事ですが、先日第三子が誕生しました。(祝)
三女です。
6才の長女に比べ、もうすぐ2才の次女はまだまだ小さいなと思っていましたが、
やはり生まれたての赤ちゃんは小さいですね。
〜〜育休取得への経緯〜〜
2年ほど前、次女が生まれたときは、妻は里帰り(といっても近所ですが)をしていたので、
長女と私(父)と二人でしばらく生活していました。
その時は仕事をしながらだったので、朝一に里に長女を預け保育園の送迎をお願いし、
夕方連れて帰り、夜は父娘二人で過ごすという形でした。
当時4才の娘は「お母さんがいい」を連呼して、毎晩涙を流していました。
仕方なく、後半は妻の里に父娘も泊まり込みの状態になりましたが、
毎日がバタバタせわしなかったことを覚えています。
そして今回、三人目がお腹にいることがわかった時、妻と話し合いになったわけです。
産後1カ月検診まではなるべく安静にしておく必要があり、家事や上の子供の世話が難しい。
里帰りも、次女の出産の時を思い返すと私も妻も気が重い。子供の負担も大きいので、出来るだけ避けたい。
世の中で「働き方改革」と話題になっている昨今。
"仕事と育児の両立"に力を入れている企業も増えてきているという流行にのって、
会社の方へ、「産後2週間の育児休暇取得」の申し出をしました。
この「2週間」というのは、手持ちの仕事の進捗度合と、特に家のことが忙しい期間とを考慮し決定しました。
〜〜育児休暇中〜〜
結婚後しばらくはしばしば料理をしていた私ですが、久しぶりに台所に立つと、まぁ、手際の悪いこと。(苦笑
保育園に連れて行ってから、次女に靴を履かせていないことに気が付いたり。(家からずっと抱っこしてたわ。)
生まれたての三女はまだヘソにヘソの緒の一部が残っていますが、私が内蔵やら血液関係が全くダメなタイプなので、
オムツを変える時、ヘソ付近でオムツのテープを留めるのを、そーーっと軟らかく止める。
→→結果、オムツが緩くてオシッコが漏れる。
→→ギャー――!!!!
仕事をしているときの1.5倍は疲れる感じでしたかね。
しっかり昼寝もさせていただきました。目が覚めたら16時前。
オイ、夕飯の準備する時間なくなってしまったじゃないか。
私自身、育児休暇の取得は第三子にして初めての経験でしたが、
濃い2週間が送れた気がします。
( ..)φメモメモ
厚生労働省のまとめによると2018年度の育児休暇取得率は
男性 6.16%(過去最高)
女性82.20%
とのことです。
女子学生の9割が「夫に育児休業を取得してほしい」(日本経済新聞調べ)
横入り失礼しました。
以上、育休明け初日、なんだか身体がフワフワするプリン王子小村でした。
久しぶりの仕事でウキウキしてるのかな?
一昨日発症した腸感冒のせいかな?