『トイレには~、それはそれは綺麗な女神さまがいるんやで、だから毎日綺麗にしたら女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで~』
今から15年前の平成22年(2010年)、植村花菜が歌う「トイレの神様」が大ヒットしました。
それから5年後の平成27年(2015年)4月、我が島建コンサルタント㈱の本社1Fトイレが和式から洋式に変わりました。ウォシュレット装備は勿論、洗浄から扉の開閉まで全自動の真っ白でぴかぴかなトイレです。
ウォシュレットが装備されていないトイレでは用を足したくない私は、この洋式トイレの設置を熱望し、設置された時には嬉しくてたまりませんでした。その時私は「この真っ白でぴかぴかなトイレは、ぴかぴかのまま使い続けたい」と強く思いました。
多くの社員が利用するトイレです。私一人の思いがどんなに強くても出来るものではなく、全社員の協力が必要です。そこで始めたのが
タイトル:『トイレ☆ぴかぴか☆プロジェクト』
サブタイトル:『このプロジェクトにより10年後も☆ぴかぴか☆トイレがキープ出来れば、10年後も☆ぴかぴか☆な島建でいられるのではないでしょうか』です。
便座に座った状態で見える位置に下記張り紙を行い、利用者に協力をお願いしました。
今年はその10年目にあたります。社員(利用者)皆さんの協力により、トイレは今もぴかぴか。プロジェクトの目標は達成です。島建もお陰様でぴかぴかな状況が保たれています。
今年の4月本社社屋の隣接地に、測量や地質調査資機材の収納および、調査ボーリングのコア観察実施等を目的とする倉庫を新設しました。この倉庫は、築50年になる本社東側倉庫の老朽化対策と、倉庫内作業の環境改善を目的とした冷暖房を完備するりっぱな倉庫です。(手前味噌ですが・・・)この倉庫を利用することで島建成果品のクオリティーは、ますますアップするでしょう。
倉庫にはトイレがあります。
このトイレもぴかぴかな状態がキープ出来れば、これからもずっとずーっと『ぴかぴかな島建』でいられるのではないでしょうか。