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記載されている個人名は、本人了解のもと掲載しています。
■ 岡田英樹
オススメの映画情報を投稿したいと思います。

先日、T−ジョイ出雲で現在公開されている「パラサイト 半地下の家族」を観てきました。

私は今まで韓国映画にはそこまで興味がなかったのですが、けっこう話題になっていましたので話のタネに軽い気持ちで観てみました。

ところが実際に観ていて、上映時間は132分とやや長めなのですが、アップテンポなストーリー展開と韓国の貧富格差の表現が絶妙で、目が離せないままラストを迎えるという感じでした。

主なストーリーとしてネタばれしない程度に以下に記載します。


しがない内職で日々をつなぎ“ 半地下住宅”で 暮らす貧しい4人家族キム一家が主人公。

“半地下”の家は、暮らしにくい。
窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。
電波が悪い。
Wi-Fiも弱い。
家族全員、ただただ“普通の暮らし”がしたい。

そこにある時、エリート大学生の友人から留学中の家庭教師の代打を頼まれる。
“受験のプロ”の長男のギウが向かった先は、IT企業の社長パク・ドンイク一家が暮らす高台の大豪邸だった。

パク一家の心を掴んだギウは、続いて妹のギジョンを家庭教師として紹介する。更に、妹のギジョンはある仕掛けをしていき…

“半地下住宅”で暮らすキム一家と、“ 高台の豪邸”で暮らすパク一家。この相反する2つの家族が交差した先に、想像を遥かに超える衝撃の光景が広がっていく。


という内容です。

この映画はPG-12指定ですので、小さい子供さんと一緒に行くのはオススメできませんが、一人で行くもよし、夫婦やカップルで行くもよしだと思います。

繁忙期ではありますが、週末リフレッシュする材料として映画鑑賞などどうでしょうか。
2020/01/27
■ 岡田英樹
割り込み投稿になりますが、先日の興奮と感動を語らせていただきたいと思います。

といいますのも、11月30日に広島で開催された長渕剛の「CINEMA&LIVE 2019太陽の家」に行って来ました。
長渕ライブに行ったのは初めてでしたので、つよしのかっこよさと会場の熱気を体感して魂を完全にぶっこ抜かれました。

このツアーの内容としては、タイトルの通り来年1月から上映予定の長渕剛主演映画の「太陽の家」の先行上映、その後ライブ開始という流れでした。
映画も当然よかったのですが、その後のライブは “よかった” や “かっこいい”では伝えきれないほどの圧巻の内容で、あっというまの15曲でした。

セットリスト

1. くそったれの人生
2. 青春
3. 勇次
4. 交差点
5. Loser
6. 蝉 −semi−
7. 泣いてチンピラ
8. シェリー
9. THANK YOU WOMAN
10.明日へ向かって
11.Success
12.明日へ続く道
13.Orange

アンコール1
14.しゃぼん玉

アンコール2
15.乾杯

開始からテンションMAXで、3曲目の勇次から交差点あたりはあまりの感動に涙が止まらず、 そこからの中盤戦以降は大汗かきながら手がちぎれるんじゃないかと思うほど拳をふり上げていました。
そして最後の乾杯は、地鳴りするほどの会場全体の大合唱!・・・鳥肌が立ちました。

本当に大熱狂、大満足の長渕ライブ初参戦になりました。

 誘っていただいたT氏とK氏に感謝
 快く送り出してくれた家族に感謝
 熱いステージを披露してくれたつよしに感謝 

です。  m(_ _)m


乾杯!
今君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち
遥か長い道のりを 歩き始めた
君に幸せあれ〜♪



中央ブロックの前から4列目
すごくいい場所でした。
2019/12/04
■ 小村
島建初!男性の育児休暇

どうも。
「出生届」を「しゅっせいとどけ」と読んでしまう、プリン王子小村です。


私事ですが、先日第三子が誕生しました。(祝)
三女です。
6才の長女に比べ、もうすぐ2才の次女はまだまだ小さいなと思っていましたが、
やはり生まれたての赤ちゃんは小さいですね。

〜〜育休取得への経緯〜〜
2年ほど前、次女が生まれたときは、妻は里帰り(といっても近所ですが)をしていたので、
長女と私(父)と二人でしばらく生活していました。
その時は仕事をしながらだったので、朝一に里に長女を預け保育園の送迎をお願いし、
夕方連れて帰り、夜は父娘二人で過ごすという形でした。
当時4才の娘は「お母さんがいい」を連呼して、毎晩涙を流していました。
仕方なく、後半は妻の里に父娘も泊まり込みの状態になりましたが、
毎日がバタバタせわしなかったことを覚えています。

そして今回、三人目がお腹にいることがわかった時、妻と話し合いになったわけです。
産後1カ月検診まではなるべく安静にしておく必要があり、家事や上の子供の世話が難しい。
里帰りも、次女の出産の時を思い返すと私も妻も気が重い。子供の負担も大きいので、出来るだけ避けたい。

世の中で「働き方改革」と話題になっている昨今。
"仕事と育児の両立"に力を入れている企業も増えてきているという流行にのって、
会社の方へ、「産後2週間の育児休暇取得」の申し出をしました。
この「2週間」というのは、手持ちの仕事の進捗度合と、特に家のことが忙しい期間とを考慮し決定しました。

〜〜育児休暇中〜〜
結婚後しばらくはしばしば料理をしていた私ですが、久しぶりに台所に立つと、まぁ、手際の悪いこと。(苦笑
保育園に連れて行ってから、次女に靴を履かせていないことに気が付いたり。(家からずっと抱っこしてたわ。)
生まれたての三女はまだヘソにヘソの緒の一部が残っていますが、私が内蔵やら血液関係が全くダメなタイプなので、
オムツを変える時、ヘソ付近でオムツのテープを留めるのを、そーーっと軟らかく止める。
→→結果、オムツが緩くてオシッコが漏れる。
→→ギャー——!!!!
仕事をしているときの1.5倍は疲れる感じでしたかね。
しっかり昼寝もさせていただきました。目が覚めたら16時前。
オイ、夕飯の準備する時間なくなってしまったじゃないか。


私自身、育児休暇の取得は第三子にして初めての経験でしたが、
濃い2週間が送れた気がします。


( ..)φメモメモ
厚生労働省のまとめによると2018年度の育児休暇取得率は
男性 6.16%(過去最高)
女性82.20%
とのことです。

女子学生の9割が「夫に育児休業を取得してほしい」(日本経済新聞調べ)


横入り失礼しました。

以上、育休明け初日、なんだか身体がフワフワするプリン王子小村でした。
久しぶりの仕事でウキウキしてるのかな?
一昨日発症した腸感冒のせいかな?

未来のキャッツアイ三姉妹
2019/12/02