■ 小田 基明
去る5月21日には金環日食が九州南部から四国、紀伊半島、関東地方にかけての広い範囲で観察されました。
残念ながら出雲市では部分日食でしたが、それでも太陽面積の約9割が隠れて三日月のようになり、夕暮れとは違う薄暗さに包まれました。
上写真は、日食の経過を自宅や会社で撮影(デジカメ+偏光サングラス)したものを編集したものです。中写真は、日食中の三日月状の木漏れ日です。
また、6月6日には金星の日面通過がありました。次回まで115年待たないといけないことと、日食観察に活躍した日食グラスが再び活用できることもあり、こちらも全国ニュースとなりました。
下写真は、金星が最も太陽中心に近い位置(太陽中心上方の黒い点)の時に撮影(再びデジカメ+偏光サングラス)したものです。写真左下の白丸の中には、偶然に木星も写っていました。
残念ながら出雲市では部分日食でしたが、それでも太陽面積の約9割が隠れて三日月のようになり、夕暮れとは違う薄暗さに包まれました。
上写真は、日食の経過を自宅や会社で撮影(デジカメ+偏光サングラス)したものを編集したものです。中写真は、日食中の三日月状の木漏れ日です。
また、6月6日には金星の日面通過がありました。次回まで115年待たないといけないことと、日食観察に活躍した日食グラスが再び活用できることもあり、こちらも全国ニュースとなりました。
下写真は、金星が最も太陽中心に近い位置(太陽中心上方の黒い点)の時に撮影(再びデジカメ+偏光サングラス)したものです。写真左下の白丸の中には、偶然に木星も写っていました。



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