お初にお目にかかります、森山凱です。以後お見知りおきを。
落合さんからのご指名により、一筆とらせていただきます。
さて、本題に入りますが、僕はほぼ毎日ジムに通いボディメイクをしています。心が浄化され、精進される毎日でございます。そして毎朝、筋肉痛がきてるかどうかの確認から1日が始まります。
しかし、トレーニングが好きというわけではなく、パンプアップ(筋肉が張って大きく見える)した体を見るのが好きなのです。また、他人から褒められたりするとやはりやめられなくなります。一度、広島でタンクトップ姿の僕を見た人がもう一人に「見て!すごい!」と言われたことは、昨日の事のように覚えています。とてつもなく嬉しかったです。このような嬉しいことがあれば、当然モチベーションにもつながります。自慢話はこれくらいにしておきます。また、出てくるかもしれませんが。
ここで、一週間のトレーニング部位をご紹介しておきます。(注)身体のコンディションやモチベーションなどによって変わることもあります。
月:肩前中後
火:大胸筋
水:有酸素
木:背中
金:二頭筋、三頭筋
土:大胸筋、有酸素
日、背中、有酸素
こんな感じの流れです。僕の弱点が背中と大胸筋上部なのでここの部位は、十分に回復していれば週2回行っています。また、夏に向けて身体を絞りたいためHIITという有酸素も取り入れています。HIITとは、20秒間サーキットトレーニングをし、10秒間のインターバルを挟み、これを10回繰り返します。この繰り返しを2.3セット行います。サーキットトレーニングは、スプリントをしたり綱を振ったりと多種多様です。とてつもなくしんどいです。終わった後は抜群にキマります‼
このようなハードなことをしていれば人間ですので当然、妥協したくなったりマンネリ化したりなど敵だらけです。心身共に鞭を打ちながら日々戦っています。トレーニングを1年間続けられる人の確率は数%だそうです。皆さんもこの激レア人種になりませんか?内容がハードではなくても長期間続けられるような簡単なことからチャレンジすることをお勧めします。分からないことなどがあれば、私森山が誠心誠意もって相談に乗ります‼‼
余談ですが、運動をしたくないけど痩せたいという人もおられるかと思います。前提として、ダイエットに運動と食事はマストです。しかし、どうしてもという人は水をたくさん飲みましょう。細胞に水分が行き届いていない状態では、脂肪燃焼されません。水分で細胞をプチャプチャにしていれば脂肪燃焼されやすくなります。この理不尽な暑さの中で動き回れば体内の水分が汗となって体外に放出されることで熱中症が引き起こされます。水分を摂ることは、熱中症対策と脂肪燃焼効果の一石二鳥にも繋がります。サマーボディを手に入れましょう‼
次は、竹下さんお願いします‼
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