記載されている個人名は、本人了解のもと掲載しています。
私からは、島根県主催で行われる催し、島根県民文化祭の紹介をさせていただきます。
今年で第20回を迎える島根県民文化祭では、美術展や『島根文芸フェスタ』、文芸作品集『島根文芸』の発行といった様々な催しが執り行われます。
鑑賞ももちろん良いのですが、この催しのポイントはなんといっても作品が公募されるということにあります。
例年、美術展においては洋画・工芸・写真・日本画・書・デザイン・彫刻の、島根文芸においては俳句・短歌・川柳・詩・散文の募集がされています。
先日、島根県のホームページにて文芸作品の募集要項が掲載されましたので、興味のある方はぜひ。
応募資格は「島根県内に居住または通勤・通学している方および島根県出身者」となっていますので、島根県民の方や元島根県民の方は応募してみてはいかがでしょうか。
そういう私は、去年の第19回において俳句を3句応募しましたが、入賞には至りませんでした。
せっかくなのでこの場で披露させていただきます。
今年も応募する予定なので、アドバイスや指摘等頂けたら嬉しいです。
快晴の自宅待機や鴎外忌
朝焼けに響け革命のエチュード
ワンルームゴーヤの苦味とってゐる
次回は飯塚さんにお願いしたいと思います。
前回投稿から期間が空いてしまい、申し訳ありません。
島建では毎年4月から協会のソフトボール大会に向けて、毎週水曜日に練習を行っており、今年もこの季節がやってきました。
ここ2年は新型コロナウイルスの影響で中止となっていましたが、今年は現段階では開催予定となっています。
島建の今年の注目選手はこの2人!
1人目は甲子園出場経験もあり、仕事の合間にプロテインを飲んでいるという森山君。河川敷球場から斐伊川までかかるアーチに期待!
2人目は愛用バットはタイカップの多久和社長!島建スモールソフト(ベース)ボール最後の提唱者。バットの根っこでライトに運ぶバッティングは今年も顕在か!?
皆さんお二人の活躍にご期待ください。
次は藤井君よろしくお願いします。

島建注目選手森山君

還暦とは思えないダイブをする多久和社長
先日、朝の情報番組「THE TIME,」で全国の一本桜15選に選ばれた三隅大平桜(国指定天然記念物)を紹介します。この写真は3月31日午後7:30撮影したものです。德島さん構図はいかがでしょうか(笑)青空とマッチするピンク色の花びらも鮮やかですが、夜空の下で輝く夜桜 淡白色で、雪桜のような幻想的な風景は圧巻でした。コロナ禍でも安心して楽しめる穴場です。是非一度見に来てみんさい!
【以下は浜田市観光協会公式サイトから抜粋】
この桜は、所有者である(故)大平富太郎氏の祖先が、馬をつなぐために植えたと伝えられています。所有者の屋号が「大平」、また木の所在地の字名も「大平」というので、「三隅大平桜(ミスミオオビラザクラ)」と名付けられました。品種は「大平桜」(学名 Prunus Ohiraensis Miyoshi)として分類され、若芽は帯黄色で彼岸桜、枝葉の形状は山桜と、両方の性格を併せ持った大変貴重な品種です。推定年齢は660年、目通幹囲6.32m、根元周囲5.38m、樹高17.0m、枝張東西24.0m、南北29.6m、大平桜の日本一の巨木です。花は白色で、満開の時には、その枝張りの雄大さから、あたかも雪の小山を見るような景観を呈します。昭和10年(1935年)の国指定時には幹枝が11本ありましたが、山火事、台風などで被災した為、現在は4本が残っています。
所在地 :島根県浜田市三隅町矢原
見ごろ :3月下旬
関連行事:ライトアップ
令和4年3月18日(金)~4月4日(日)
19:00~22:00
アクセス:石見三隅ICから車で20分
※上記情報は、浜田市観光協会様の了承を得て掲載しております。