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『届け熱い想い!』社長の手記
Vol.30 2025年-秋-角のロックには・・・- 2025年10月
2025/10/14

 『届け熱い想い!』と題し、春夏秋冬の年4回、島建コンサルタント㈱ホームページへ投稿している本手記ですが、今回でVol.30となりました。

 先日ある協会の懇親会で初めてお会いする方から、「社長の手記、見てますよ」とお声掛けをいただきました。その一言がもう嬉しくて嬉しくて。今後も手記を投稿し続けていく大きな励みとなりました。ありがとうございます。

 これからも見て聞いて感じた「熱い想い」を文章にしていきたいと思っています。

 あと1年半で高齢者の仲間入りをします。そんな私ですが体力と健康には自信があり、野球、硬式テニス等運動は欠かさず、野球においては肩がビンビンで遠投も60mくらいは届きます。硬式テニスもまだまだ上手になると信じて、進化を求めて毎日YouTubeを見ています。

 そんな私ですが、最近ショッキングなことがありました。

 私は昔から左右の目の視力が異なり(左目0.6、右目1.5)、「こんな人は遠近の調節を自然に行うことが出来、老眼にならない」と眼科医から言われたことがありました。その言葉どおり、遠くも近くも細かい文字も何の問題もなく見え、「老眼は人ごと」と多くの方に自慢をしていました。

 しかし1ヵ月程前の朝、起きてすぐ開いた新聞の文字がかすんで見えました。目を擦りながら近くに置いてあった老眼の先輩である妻の老眼鏡をかけると、そこにはまるで別世界のようにくっきりと鮮やかな文字が・・・。

 妻に話すと早速、一番度の軽い老眼鏡を百均で買って来てくれました。

 今後老眼鏡を使用すべきか否か。

①   老眼鏡はかけ始めると、どんどん視力が低下する。

②   顔のでかい私はメガネが似合わない。

③   百均のメガネはおしゃれではない。

 この三つの課題と向き合いながら、もう少し裸眼で抵抗したいと思っています。

 秋の夜長、角のロックを嗜(たしな)む大人には、文庫本とメガネが似合いますけどね。