■ 成相 知
明けまして、おめでとうございます。
本年も、よろしくお願いします。
大社町在住の私は、当然のように「出雲大社」へ初詣に行きます。
しかも徒歩で!
子供のころから、参拝ルートは変わらず、自宅を出て、架け替えが予定されている宇迦橋を渡り、大鳥居をくぐり、出雲大社へと続く神門通りを北進します。
近年、活気を取り戻した神門通りを歩くと、色々と気づくことがありますが、あえて変わらないものを取り上げたいと思います。
私が初詣に徒歩で通る、小さいころから変わらない、あって当然の存在、「出雲大社の大鳥居」です。
私、この大鳥居、大好きです。
まずは、出雲大社の大鳥居の概要(大鳥居東側柱付近の解説看板より)。
一、鳥居の高さ 二十三メートル
一、柱の周囲 約六メートル
一、柱の直径 約二メートル
一、中央の額面 六畳敷
一、この大鳥居は、大正四年御大展記念として、九州小倉の敬新家、小林徳一郎氏が両側の松とともに寄進されたものである。
昨年、建造百年を迎え、修繕を受けているものの、現在も、存在感は抜群です。
色々な鳥居を見てきましたが、出雲大社の大鳥居が、一番かっこいいと思っています。
柱、笠木、貫等の配置と大きさが絶妙で、素晴らしいプロポーションを誇っています。
この大鳥居の下を車がバンバン通るもの、なんかいい感じ。
また、この大鳥居、私の寝室からも見えるのです。
出来れば、観光客が安全に大鳥居を写真撮影できるように、新しい宇迦橋にはテラスを造ってほしいものですね。
長くなりましたが、これからも、出雲大社の大鳥居の存在を感じながら、生活していきたいと思います。
次は、大社町のもう一つのスポット「日御碕灯台」へ、休日のツーリングで頻繁に訪れている福田さん、お願いします。
本年も、よろしくお願いします。
大社町在住の私は、当然のように「出雲大社」へ初詣に行きます。
しかも徒歩で!
子供のころから、参拝ルートは変わらず、自宅を出て、架け替えが予定されている宇迦橋を渡り、大鳥居をくぐり、出雲大社へと続く神門通りを北進します。
近年、活気を取り戻した神門通りを歩くと、色々と気づくことがありますが、あえて変わらないものを取り上げたいと思います。
私が初詣に徒歩で通る、小さいころから変わらない、あって当然の存在、「出雲大社の大鳥居」です。
私、この大鳥居、大好きです。
まずは、出雲大社の大鳥居の概要(大鳥居東側柱付近の解説看板より)。
一、鳥居の高さ 二十三メートル
一、柱の周囲 約六メートル
一、柱の直径 約二メートル
一、中央の額面 六畳敷
一、この大鳥居は、大正四年御大展記念として、九州小倉の敬新家、小林徳一郎氏が両側の松とともに寄進されたものである。
昨年、建造百年を迎え、修繕を受けているものの、現在も、存在感は抜群です。
色々な鳥居を見てきましたが、出雲大社の大鳥居が、一番かっこいいと思っています。
柱、笠木、貫等の配置と大きさが絶妙で、素晴らしいプロポーションを誇っています。
この大鳥居の下を車がバンバン通るもの、なんかいい感じ。
また、この大鳥居、私の寝室からも見えるのです。
出来れば、観光客が安全に大鳥居を写真撮影できるように、新しい宇迦橋にはテラスを造ってほしいものですね。
長くなりましたが、これからも、出雲大社の大鳥居の存在を感じながら、生活していきたいと思います。
次は、大社町のもう一つのスポット「日御碕灯台」へ、休日のツーリングで頻繁に訪れている福田さん、お願いします。

出雲大社の大鳥居

『写真は語る大社の百年』より

私の寝室からの大鳥居
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